テレビ出演!?【インターン4号 榎本】
こんにちは、榎本です。突然ですがテレビ出演が決まりました!!
その話の前に少し私の大学生活について話します。
私は大学ではダンスサークルに所属し、ブレイクダンスという種類のジャンルのダンスをやっていました。(頭や背中で回ったり、飛んだりするダンスです。ざっくりでごめんなさい。笑 )
学園祭や新入生歓迎イベントで踊ったり、大会に出たりなどの活動をしていました。
こちらでも時間があれば再開したいなと思っていたので、スタジオを探し電話したところ「とりあえず明日オーディションをするから12時にスタジオに来て下さい。」とだけ指示を受けました。
オーデション??? レッスンを受けるのにすらにオーディションを通らなきゃいけないのか。。。と少し億劫になりました。
また半年間程ダンスをしていなかったこともあり非常に不安でしたが、せっかくの機会なのでトライしてみることにしました。
当日、人生初Uber(アメリカ発祥の配車アプリです。日本ではまだマイナーなサービスですが、車社会のこちらでは一般的な交通手段となっています。)を使い、スタジオに到着。
中に入ると受付で「どれでエントリーする?」と聞かれました。(あれ、なんか思ってたのと違う!笑)
エントリー費として1500ルピー(日本円で2500円前後)を支払い、ソロの部門で登録完了。
それから待つこと三時間。。。(物凄く待たされたのですが、他の参加者と色々とダンスの話などが出来て非常に楽しい時間でした。)
三時間後やっと「次が君の番だよ」と声がかかります。そしてDJのような人に「君は何の曲で踊るの?」と聞かれました。後々分かったのですがどうやら曲を決めて、事前にフリを作って踊る人がほとんどだったそうです。そんなこととはつゆ知らず、「Any break beats (ブレイクダンス用の音楽)are OK!」とだけ答えました。
審査員の人が2、3人いて、その人達の前で踊るものかと思っていたのですが、中に入るとびっくり!
カメラがある!?照明さんがいる!?これはレッスンを受けるオーディションじゃないの!?などなど同時に色々な疑問が沸き上がりました。
入ると同時に言われるがままにカメラの前に立たされ、マイクを持たされました。
困惑していて審査員との詳しい会話の内容は覚えていないのですが、そこでやっとこのオーディションがテレビのオーディションであることを知りました。その他には「インドはどう?」、「どんなダンスを披露してくれるの?」みたいな質問を聞かれたような気がします。
そっからはと音楽がかかり、自分が出来る範囲の技や踊りをひたすら2分間程やりました。(DJにお任せした曲を知らなかったので、かなり焦りました。。。笑)
その結果、なぜかよく分からないけど「一次審査通過」しました!!
その後の二次審査も何とか通過することができ、テレビ出場権を獲得しました。(ダンスのレベルというよりは唯一の日本人ということもある物珍しさで合格したような気がします。笑)
ジャッジの人達との記念撮影
次にちょっとしたインタビュー
やばい。訛りが強烈に強くて聞こえない。。。
せめて笑って、愛想よく対応。
とりあえずどやっておこう。w
このスタジオのクルー(チーム)との写真です。土日はスタジオを練習場として開放しているみたいなので、今後の週末は彼らとここで練習をしていこうと思っています。
これが参加するダンス番組のフライヤーです。インドに滞在している方は是非見て下さい!(まだ日程も発表されていませんが。。。w)
現場から以上です。
Categories: 日記(Diary)
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