ガンジス上流の町ーリシケシュー旅行記#2 [インターン7号 神宮]
こんにちは
インターン7号 神宮です!
3月に敢行したリシケシュ旅についてレポート第二弾です。
今回は旅の目的地、ガンジス河上流の町リシケシュに向かいます。
ハリドワールからはバスに揺られること一時間ほどでターミナルに到着。
リシケシュは市街地、ラームジュラ橋周辺、ラクシュマンジュラ橋周辺の3つのエリアに分かれています。
まず最初に訪れたのはラームジュラ橋
ガンジス河が意外ときれいだったことに驚きましたが、つり橋のスケールも圧巻でした
上流とはいえ川幅は結構なスケール感です
つり橋も行く人来る人でごちゃごちゃです。落ちないかこれ
ガンジスと沈む夕日のショット。神秘的です
この日はここラーム・ジュラ橋周辺で一泊。
飛び込みで入った宿で案内された部屋の壁が真っピンクだったという珍事もありつつ、野宿にならなくてよかったと安心して床につきます。
二日目はさらに山奥に入り込んだ地域、ラクシュマンジュラ橋周辺へ向かいました。
ラクシュマンジュラ橋はラーム・ジュラ橋から上流へ2kmほど進んだ地域です
ラーム・ジュラ橋周辺よろしく、土産物や食べ物の屋台が立ち並ぶ活気ある場所です
まちの屋台にはキラキラした装飾品や木細工、サンダル、ヨガパンツなどいろんなものが雑多になって売っています。
ある屋台では石ころがカゴにざっくり入っていて、手に取ってみてみると、なんとアンモナイトの化石だった! なんてことも
まさかインドで化石を触ることになるとは思いませんでした。
町を歩いていて気が付いたのは、外国人が多くいたこと。
あとあと調べてみるとアシュラム(ヨガ道場)が多く、古くからヨガの修行者が集まる聖地となっているそう
「ヨガだけして過ごす至福の時間。ガンジス川の眺めに癒される日々。
一生に一度は訪れたいヨガの聖地。それが”リシケシ”。」 -NAVERまとめより-
はえー しらなかった...
いかに無計画な旅程であったかがうかがい知れます
お昼は日本人女性が経営するレストラン兼カフェにお邪魔しました
リシケシュで出てくる料理はベジタリアン。日本食も現地風にアレンジされていました。
味噌汁を飲むとほっとする気持ちになりますね
このお店を一人で切り盛りするおかみさんはインド人の旦那さんと結婚してここでお店をやっているそう。
グルガオンから来ましたと伝えると、旦那さんの親せきがグルガオンに住んでいるとのこと!
びっくりです
旅の中でおこるこんな偶然も楽しいものです
いろいろありましたが、ハリドワールとリシケシュ。
日本に帰る前にもう一度行ってみたい場所になりました。
今度はガンジス河でラフティング挑戦してみようと思います
帰りのバスで立ち寄った休憩所 日本でいうなれば高速のサービスエリアです。 次に行くときは電車でいきたいです。
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Categories: 旅行
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