Welcome to Life-Changing Experience

初めまして!【インターン五号 武衣】

初めまして。一週間前からNRMでインターンシップをさせていただいている武衣(ぶい)と申します。現在私は大学四年生で来年の四月からは大学院に進学することが決定しています。そんな私がなぜ海外でインターンシップをしようと決意するようになったのかを今回はお届けしたいと思います。

突然ですが、海外インターンシップと聞いて皆さんは何を想像されるでしょうか?

おそらく「多様な文化の体感」や「圧倒的成長」などを目的とした意識の高い学生が行うものであるというイメージが強いのではないでしょうか。

かく言う私もそのような思いがなかったわけではありません。しかしながら私がインドでのインターンシップを決意した最大の理由はそこではありません。私がインドでのインターンシップを決意した最大の理由、それは

「圧倒的に暇」

だったからです。

そう暇だったのです。

大学院の入学試験に合格し、学部の単位をすべて取り終えた私は時間を持て余すだけの存在であり、このままでは20代の貴重な半年間をアルバイトと友人との飲み会だけに浪費してしまうことは火を見るより明らかでした。

「このままではアルコールに脳みそを溶かされてしまう!」といった底知れぬ不安に駆られた私は海外でのインターンシップに参加することを決意したのです。

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(上の写真は友人との飲み会で意識が朦朧としながらもお酒を飲まされている大学三年時の私です。)

このように私自身は多くの海外にいる学生のように高尚な目的をもってインドに渡ったわけではありませんが、会社の一員として働く以上責任をもって行動し会社の利益に貢献するとともにインターンシップを通してたくさんのことを学びたいと考えています。

そして本ブログを通して私の経験を発信していくことで、海外インターンシップに対する皆さんのイメージをより身近なものにできたらと思います。

次回はもう少し掘り下げて、数ある企業の中でもなぜNRMのインターンに参加しようと考えたのかをお話ししたいと思います。

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