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ガンジス上流の町ーリシケシュー旅行記 [インターン7号 神宮]

どうもこんにちは! 神宮です。

なかなか暑い日々が続いていますが、みなさん体調管理の方は大丈夫でしょうか?

さて、今回は先月の3月29日-31日の三連休に敢行した、ガンジス河の上流の町「リシケシュ」旅をリポートします。

リシケシュはデリーから北東約240kmにあるガンジス河上流の町です。

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日本ではインドの有名どころといえばタージマハルのあるアグラ、ガンジス河の沐浴で知られるヴァラナシなどではないでしょうか。

インド人の同僚から、ヨガの聖地として有名でガンジス河でラフティングが有名だと教えてもらい、                  三連休を利用して行ってみることにしました。

デリーからリシケシュに行くには、特急電車かバスを使います。

休みの前日に行くことを決めたため電車のチケットが取れず、今回はニューデリーからバスで行くことに。               デリー最大のバスターミナル「カシミリ・ゲート」から、バスに乗り込みます。

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バスのロータリー

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このバスに乗りこみます。扉がガタガタでした。

バスターミナルには夜遅いにもかかわらず、大勢の人。強いインドなまりと僕の英語力の低さも相まってほとんど相手の言っていることが聞き取れず、必死に地名を伝えると、それっぽいバスまでなんとかたどり着けました。

バスを見たときは正直ちょっと怖かったですが、案外乗ってみると普通で日本の格安夜行バスに乗ってる感じでした(笑)       ※あくまで個人の感想であり、印象には個人差があります。

料金は240Rsと格安(電車だと700-1000Rsくらい掛かるみたいです)

 

夜10時くらいに乗って、着いたのは朝3時...   リシケシュの一つ手前の町、ハリドワールにつきました。

リシケシュまでの電車のチケットを買うために駅に向かうも、窓口が開くのは朝8時といわれてしまい

5時間以上、待つことに。

駅の外にはまだ暗いにもかかわらず、屋台の客引きのお兄ちゃんたちが待ち受けています。

そんな状態でどこにも行くことができず家なき子になってしまった私はひとり、駅の待合室で時間をつぶすことを余儀なくされました。

最近は気温が上がって暑い暑いと思っていましたが、インドの夜って意外と寒いんですね...

 

写真は明るくなってから、、町を散策して撮った写真です。

ハリドワールはローカルな雰囲気が漂うヒンドゥー教徒の町という印象で、

道には牛や馬車がいて、巡礼者が多く人が集まっていました。

ハリドワールはガンジス河がヒマラヤ山麓から平野部に流れ出る境界に位置し、町の両脇は小高い山が並びます。

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ハリドワール駅

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ハリドワールの町並み

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山上のヒンドゥー寺院へ向かう途中で

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ヒンドゥー寺院に並ぶ屋台

山上の寺院、マンサーデヴィー寺院にむかうため約40分の道のりの山登りです。

日が出てくると気温が上がって、水なしでは登れません。多くの家族連れが参拝に訪れていました。

参拝路の上に幕が張られ、表現しがたい匂いのお香がたかれています。

しかし、中に入ると神聖な雰囲気で、歩けないくらいたくさんの人でごった返していました。

 

今回は一日目、ハリドワールについてお届けしました。                                      次回はいよいよガンジス上流の町、リシケシュに向かいます!おたのしみに。

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