おはようございます。

インターン5号の武衣です。

インドに来て早４ヶ月、つい先日まで何の病気にもならず健康的に過ごしてきた僕ですが先週ついに食あたりになりました。

少し生焼けの鶏肉を食べたのが運の尽きで、翌日から発熱とそれはそれは激しい下痢に襲われました。

２，３日経っても一向に回復の兆しが見えず、あまりの下痢に耐えかねた僕はついに薬局で抗生物質を購入することを決意しました。

「病気になったら薬を買いに行くのは当たり前じゃないか」と考えられる方も少ないと思いますが、なんといってもここはインドです。

薬局が信用できない（笑）（※あくまで個人の見解です。）

背に腹は代えられないのでアパートのすぐ近くにある薬局に行くことに。

（黄色い円で囲っている細長い建物が薬局です）

例のごとく愛想の悪い店員に自分の症状を伝え、抗生物質と痛み止め三日分を150ルピー（250円くらい）で購入することができました。

帰宅して購入した錠剤の封を切った途端、自分の不安が的中したことがわかりました。

ご覧くださいこの禍々しい色を！

どう見ても危険なドラッグにしか見えない（笑）

おそらく安全なのはわかってうるのですが、やはり飲むには相当の勇気が必要でした…

しかし勇気を振り絞った甲斐あって薬の効き目は抜群でした。

翌日には下痢もおさまり、3日もすれば普段通りの食事ができるようになりました。

インドの薬恐るべしです。

以上、私が経験したインドの薬事情でした。

それではまた次回！