はじめてのインド【インターン7号 神宮】
こんにちは
先週からNRM Internationalにてインターン生として働かせていただいております。神宮章克(じんぐう あきかつ)といいます。
今回が初投稿ということで、簡単な自己紹介とインドにきて一週間経過した今の思いを綴ろうと思います。
私は現在23歳で大学を卒業してから1年間、最近まで日本でフリーターをしていました。
そんな私がいまインドに来て、現地企業で働いている。
正直とてもふしぎな気持ちです。
ファーストインプレッションは鮮度が命!!
と、いうことでインドに来た第一印象を色褪せないうちにご紹介します。
10日間インドで暮らしてみて、日本とは違うことがありすぎていろいろと思うことはあります。
なかでも今回はインドに来てみた印象を3つ、ピックアップしました。
- クラクションはあいさつです。
日本にずっと住んでいるとクラクションなんてよっぽどのことがないと鳴らしません。クラクションを聞くと、なにかあったのかなーなんて思ってしまいますよね。
インドではクラクションはどうやらコミュニケーションの一種のようで、“俺はこっちに行きたいんだ”とか“後ろにいるから気を付けて”みたいな意味で鳴らしているらしく、道路に出ると四六時中鳴ってます。私の住んでいるアパートメントからは道路がほど近いのですが、なんなら夜とかも平気で鳴ってます。ええ。
- ことばより大事なものがある。
海外未経験で、英語も中学、高校レベル。そんな状態の私は、日常会話でも一苦労です。
伝えるときはとにかく単語。文法とか二の次。それに加えてボディーランゲージです。あとは笑顔とThank you‼
ほんとにこのレベルですが現状なんとか意思を伝えることができてるのではないでしょうか。たぶん。
-思いや考えを伝えようとする姿勢- が何よりも大切なんだと感じました。
ただやっぱり高度なコミュニケーションはとれていません。
うまく伝えたくても伝わらず会話が続かないことも…
- やっぱり、ことばは大事です。
コミュニケーションは言語だけではないということを身に染みて実感しました。
と、同時に、本当に伝えたいことを伝えられないもどかしさ。
相手の言っていることが聞き取れずに何回も聞き返してしまう申し訳なさ、不甲斐なさ。
やっぱり言葉は話せたほうが良い!
当然のことですが、改めて気づかされました。
インドに来て驚いたこと、面白いと思ったこと、何気ない日常の出来事など、これから随時更新予定です!
細かい自己紹介はできませんでしたが、それはまたの機会に。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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