インドのKhan Marketにダイアゴン横丁を見た【インターン１号】

こんちには！

新しいインターンの仲間も加わり、ブログの方も俄然元気に更新していきます！

最近朝の時間で楽しみにしているのが、イギリス人Monicaさんとの１０分英会話講座！

私の英語を見るに見かねたのか、優しく朝のレッスンを提案してくれました！ありがとうございます！

個人的にイギリス人の英語は落ち着いて洗練された印象で（ほめすぎ？）大好きです。私のような下手くそは典型的な「ジャパニーズイングリッシュ」なのですが、彼女の英語は彼女の言葉を借りれば「イングリッシュイングリッシュ」です。

～ある日～

私「ねージャパニーズイングリッシュじゃなくて、ちゃんとした自然な英語喋れるようになりたいんだけど」

Monica「それならきちんとした英語で書かれた本を繰り返し声に出して読むことね。昔インドにある日系企業で英語を教えてたことあるけど、それが一番効いたよ」

私「へー何かオススメの本ある？ハリーポッターとか？」

Monica「私の妹が本屋やってるから、そこに行くといいよ」

やってきました。

場所はニューデリーの中心部にあるKhan Market。

「インドの銀座」とも呼ばれることがあるようですが、犬が寝転がっているところはしっかりインド。お世辞にも銀座とはいえない（失礼）という感じでした！笑

ただ小さなお店がひしめき合っている雰囲気は個人的に非常に好みでした！

ハリーポッターのダイアゴン横丁のようなイメージです。

※イメージ

野良犬に気を付けつつ、いざ入店！

店内は２階建てになっていて、特に２階は所狭しと本が並べられた秘密基地のような雰囲気で非常にロマンを感じました！

２階にはMonica さんの義理のお兄さんであるAnujさんが本に囲まれて座っていました。

既にMonica さんには英語に悩むジャパニーズが訪ねることを連絡して頂いていたので、心よく歓迎して下さいました。

Anujさんのオススメで購入した本がこちら！

Wimpy Kidというキャラクターの日記形式の本で、シンプルかつ飽きない内容になっているので飽き性な自分でも読みきれそうです！笑

中はこんな感じです。

「平易な英語をスムーズに話す」を目標に、ただ読むだけでなく上手に活用していこうと思います！

ここで優しいAnujさん、なんと本を一冊プレゼントしてくれました！！

インドの神々がクリケットで戦いを繰り広げるという、日本では考えられない超絶シュールな内容！笑

日本では絶対に読むことが出来ないであろうマンガですね。

でも言語は英語なのに作者はKIYOMI KOIZUMIさん？日本人なの？なんでクリケット？なんでインド？最近見ない絵のテイストだなあなど、疑問が怒涛のように押し寄せてきますね笑

ツッコミどころが多くていい感じです！笑

なんと作者の方の公式Twitterを発掘したので、今度お話を伺ってみようと思います！

閑話休題。

Anuj さん、温かい歓迎有り難うございました！

人と人の素晴らしいご縁のおかげで、非常にいい週末を過ごすことが出来ました。

またインドの思い出が増えましたね。

最後の写真は、以前ブログでご紹介した「インドの高額紙幣問題」で預金と換金のために銀行に集まる人達です。

新札の普及は進んでおらず、まだまだ普段の生活に戻るには時間がかかりそうです。

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