インド進出の強い味方！－レンタルオフィス

18.05.2018
Akikatsu Jingu
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みなさんこんにちは。NRMインターン7号　神宮です。

今回は日系企業のインド進出の際に便利なレンタルオフィスについてご紹介します。

1．レンタルオフィスとは？

2．一般的な貸オフィスとどう違う？ーレンタルオフィスのメリット

3．インドでのレンタルオフィス活用例

1．レンタルオフィスとは？

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　レンタルオフィスはオフィス家具や内装、電気・インターネット環境などの、ビジネスを始めるうえで必要な設備が整っている貸事務所のことです。セットアップの費用を最小限に抑えることができ、入居後すぐに業務を開始することができます。

2．一般的な貸オフィスとの違いとどう違う？ーレンタルオフィスのメリット

初期費用を削減できる

一般的な貸オフィスを賃貸した場合、そこから実際に業務を開始できるようになるまでには準備に多くの時間と費用が発生します。一方レンタルオフィスは、基本的な内装やデスク、イスなどのオフィス家具、電気・インターネット環境がはじめから備わっているため、それらのセットアップにかかる時間と費用を削減できます。

好立地にオフィスを構えることができる

オフィスの立地は対外的な信用度やブランドイメージに関わる要素です。好立地で貸オフィスを借りようとすると高い賃料が必要となります。しかし、レンタルオフィスを借りれば好立地に低価格でオフィスを構えることができます。

郵便受け取り、電話応対などのサービス

レンタルオフィスによっては郵便受け取りや電話応対等のサービスが付くことがあります。また、インドのオフィスでは、ガードマンやレセプショニスト（受付）、ティーボーイ（給仕係）などを雇う必要がありますが、レンタルオフィスでは運営側が用意をしています。

3．インドでのレンタルオフィス活用例

法人設立のための起業オフィス

レンタルオフィスは費用を抑えて利用でき、セットアップにかかる手間を減らすことができます。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　さらに住所や電話番号を取得でき、インドで新しくビジネスをスタートさせるのに最適な環境が整っています。

市場調査の活動拠点に

インド進出を決める前の、市場調査の際の拠点として利用できます。好立地に面しているため効率よく調査を行えるほか、オプションとして市場調査サポートを提供しているレンタルオフィスもあります。

短期プロジェクトのためのオフィス

決められた期間でのみ、オフィスが必要な場合にも活用されます。事業の拡大/縮小に合わせてオフィスのスケールも変更ができるため、事業の展望が予測しにくい状況であっても安心して利用することができます。

まとめ

レンタルオフィスは貸事務所に比べて、低予算で迅速に業務が開始できる環境が整っています。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　下で挙げたような事例では、レンタルオフィスは大いに役立つと思われます。

・市場調査のためにインドに滞在するので、手軽に借りられる拠点となるオフィスが欲しい

・現地法人設立のために、すぐにオフィスが必要

・インドに進出を考えているが、どのくらいの事業規模に成長するか予測がつかない

・家具や内装、電気・インターネットなど、セットアップの時間と費用を最小限に収めたい

弊社ではグルガオン・サイバーシティにて「FRONT LINE　ビジネスセンター」の運営を行っております。　　　　　　　　　　　　　　　リーズナブルでわかりやすい料金体系に加え、インドでの会社設立やお住まい等の各種ご相談も承ります。

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