学校

インドでの教育は、日本人学校かインターナショナルスクールの選択になります。

日本人学校は、日本の文部科学大臣が認定した、海外にある日本人向けの学校です。インドでは、ニューデリーとムンバイに日本人学校があります。日本人学校では、日本と同じ通常過程の教育を受ける事ができます。また、ニューデリーの日本人学校には、小学校と中学校（生徒数合計260名）に加え、附属幼稚園もあります（海外の日本人学校で附属幼稚園があるのは少数です）

一方、インターナショナルスクールは全てのカリキュラムを英語で行う学校です。
インターナショナルスクールは基本的に私立校なので、授業料は学校によって大きく異なります。幼稚園を設けているインターナショナルスクールもあります。

インドは、世界的に見ても教育水準の高い国で、特にIT、医療、科学などの分野で非常に優れた人材を多く育てています。