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家具なし物件

日本で賃貸物件を借りる時のお部屋のイメージです。家具、電化製品などはご自身で揃える必要があります。賃貸契約は、大家さんと直接契約します。修理やトラブルの際は、大家さんと直接交渉し、修理を依頼する必要があります。

家具付き物件

インドでは、大家さんがあらかじめ生活に必要な家具(ベッド、ソファー、ダイニングセット)や電化製品(冷蔵庫、TV、エアコン)をつけて部屋を貸します。生活用品はご自身で揃える必要があります。家具なし物件比べると賃料は上がります。賃貸契約は、大家さんと直接契約します。修理やトラブルの際は、大家さんと直接交渉し、修理を依頼する必要があります。

サービス アパート

「家具付き物件」にプラスして、ベッドには枕や布団、キッチンには電気ポット、お皿、スプーン、フォーク、浴室にはタオルその他生活用品が一式揃ったお部屋です。お手伝いさんをつけることもできます。スーツケース一つで生活が開始できるイメージです。賃貸契約は、NRMと契約します。修理やトラブルの際は、NRMに電話(24時間対応)すると、NRMが修理、トラブルの解決を行います。

LDKとBHK

日本では4LDK(Living, Dining, Kitchen)と表記され、4つの部屋とリビングルーム、キッチン付の部屋だとわかります。
インドでは4BHK(Bath room, Hall, Kitchen)と表記されます。インドの個室にはそれぞれシャワールームとトイレがつきます。4BHKには、シャワールームとトイレ付きの個室が4つあるという意味です。Hallはリビングルーム、Kitchenはキッチンの頭文字です。インドのアパートは日本よりとても広いです。広さに驚くと思います。インドでは大家族で住むからです。そのため各部屋のプライバシーは守られています。

ギザ

日本ではガスでお湯を沸かすのが一般的です。インドでは、電気でお湯を沸かします。この電気湯沸かし器のことをギザと呼びます。シャワールームにギザは必需品です。

UBER(ウーバー)、Ola(オーラ)

日本では流しのタクシーに乗るか電話で呼ぶことが多いです。インドでは、流しのタクシーはありません。携帯電話にあらかじめ専用のアプリをいれ、目的地まで入力すると運転手が迎えに来てくれます。いわゆるアプリタクシーです。

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